JA talk:MLIT PLATEAU/imports list

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JA:MLIT_PLATEAU/imports_list」方式

現行では[JA:MLIT_PLATEAU/imports_list]による参加者管理を行っていますが、この方式での運用で見えてきた問題点を列記します。
作業範囲が広すぎる
自治体毎に「事前告知」を強制する方式では 地元のみ参加したいというマッパーからの参入は期待できません。
「横浜市」や「大阪市」には有力なマッパーが多数いるはずですが、「横浜市」全域を担当しようなどというマッパーはいまのところ現れていません。
作業期間が長すぎる
自治体ごとなので範囲が広すぎるのと同時に作業開始から終了までの期間が長すぎます。早くて1〜2ヶ月、数ヶ月かかることもあるでしょう。その間、その地域が特定のマッパーにロックされ続けるというのはいかがなものでしょうか?
どこまで終わっているのかわからない
地元マッパーにすると、自分の地域がPLATEAUインポートされたかどうかわからない。
OSM Wikiアカウントで「JA:MLIT_PLATEAU/imports_list」のページを編集する必要がある。
地元の建物だけPLATEAUから編集したいだけなのに、OpenStreetMap Wikiのページを編集しなければならない。Wiki用のアカウントを作らなければなりませんし、Markdown記法を調べてテーブルを記載しなければなりません。3次メッシュ一つ編集したいだけなのにマップ編集外の作業と作業スキルも要求されます。おのずと参入可能なマッパーも限られます。
変更セットがわからない
苦労して「JA:MLIT_PLATEAU/imports_list」のページを編集したとしても、結局、肝心の「変更セット」は記録されていません。

--hayashi (talk) 21:39, 12 July 2025 (UTC)

「task-bldg」方式との併用

「JA:MLIT_PLATEAU/imports_list」と「Tasking_Manager」の問題点を解決するためにPLATEUインポート専用のインポート管理ポータルサイトが運用されています。
短所として、個人による運用のため初回のアクセスに対する反応が悪いです。

--hayashi (talk) 21:41, 12 July 2025 (UTC)