JA:Key:destroyed:*

接頭辞 destroyed:*
説明
意図的な解体以外の出来事によって破壊された地物のための名前空間
グループ: ライフサイクル
適用できる要素
よく併用されるタグ
damage:event=* damage:type=* damage:date=*
関連項目
demolished:*=* removed:*=* ruins:*=*
状態：使用中
taginfo: destroyed:*

このページは単純なキーではなく、キーの接頭辞について説明しています。

destroyed:*=*は、自然災害など、意図的な解体以外の出来事によって破壊された地物に用いるライフサイクルの接頭辞です。痕跡が残っていることがあります。

使用量

destroyed:building=*

destroyed:highway=*

See search on taginfo.

併用されるタグ

• damage:event=*: 破壊を引き起こした出来事（例、2016 Ecuador earthquake）
• damage:event:wikidata=*: 破壊を引き起こした出来事のWikidata ID（例、Q23835355）
• damage:type=*: 破壊を引き起こした出来事の種別（例、earthquake）
• damage:date=*: 地物が破壊された日付（例、2016-04-16）

関連項目

• demolished:*=* - 能動的な除去のためもはや存在しません
• removed:*=* - 能動的な除去のためもはや存在しません（demolished=*と重複しています）
• ruins:*=* - 痕跡のみが残っています（おそらく荒廃による廃墟、あるいは出来事が不明な場合に使用されています）
• damage:*=* - 破壊を引き起こした出来事の詳細を指定します
• damaged=yes: 今のところ文書化されていませんが、taginfoによればおよそ8000回使われています。