Template:JA:Map Features:aerialway

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索道 (Aerialway)

空中のワイヤーを使用して人や荷物を運ぶ、様々な形態の輸送手段に使用します。例えばロープウェイ、チェアリフト、牽引リフトなどを含みます。タグの使用法についてもっと詳しい情報はJA:索道を参照してください。

キー 要素 説明 レンダリング 写真 Taginfo
索道の種類
aerialway cable_car way [W] 交走式ロープウェイ。大きな搬器が1つか2つだけあります。曳索は環状になっていますが、搬器は循環せず、片方を上ったり下ったりするだけで、支索の間を移動しないようになっています。

訳注: 日本語でいう「ケーブルカー」には railway=funicular を使用します。


aerialway gondola way [W] ゴンドラリフト(循環式ロープウェイ)。環状の索条にたくさんの搬器が付いています。


aerialway chair_lift way [W] チェアリフト。環状のケーブルに一連の1人用の椅子(2人か4人、それ以上のこともあります)が付いています。外気にさらされています(覆いがあってもよい)。
これは oneway=yes (上方向に描いた場合)を含みます。往復式のチェアリフトは oneway=no とタグ付けする必要があります。


aerialway mixed_lift way [W] 混合リフトハイブリッドリフトとしても知られ、チェアリフトとゴンドラリフトの両方の要素を組み合わせたスキー用のリフトです。


aerialway drag_lift way [W] 牽引リフト。頭上にスキーヤーや乗客を牽引するケーブルがあります。Tバーリフト、ボタンリフト、より単純な環状のロープが牽引するリフト、掴むためのハンドルが付いている環状のワイヤーなどがあります。 aerialway=t-baraerialway=j-baraerialway=platteraerialway=rope_tow も参照。


aerialway t-bar way [W] Tバーリフトaerialway=drag_lift の一種です。自動的に oneway=yes (上方向に描いた場合)を含みます。


aerialway j-bar way [W] Jバーリフトaerialway=drag_lift の一種です。Tバーに似ていますが片側だけです。自動的に oneway=yes (上方向に描いた場合)を含みます。


aerialway platter way [W] プラッターリフトaerialway=drag_lift の一種です。Tバーと似ていますが、バーの代わりにディスクが使われています。1人用です。自動的に oneway=yes (上方向に描いた場合)を含みます。


aerialway rope_tow way [W] ロープトウaerialway=drag_lift の一種です。自動的に oneway=yes (上方向に描いた場合)を含みます。


aerialway magic_carpet way [W] マジックカーペット(動く歩道)。スキーリフトの一種です。自動的に oneway=yes (上方向に描いた場合)を含みます。


aerialway zip_line way [W] ジップライン。空中のロープを滑走するだけのもので、 aerialway=zip_lineoneway=yes を含みます。


設備
aerialway pylon node [W] 索道の支柱です。索道のケーブルを支えている柱です。


aerialway station nodearea 駅。乗客が乗り降りする場所です。


その他
aerialway canopy way 非推奨。代わりに aerialway=zip_line を使用してください。
自動的に oneway=yes (上方向に描いた場合)を含みます。


aerialway goods way 議論中 - 代わりに aerialway=* の他の値と foot=nousage=* との組み合わせを検討してください。


aerialway ユーザー定義 node way よく使われている値Taginfoで確認できます。

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